初めての舞台参加
エラく久しぶりの更新になってしまいました。。。
TAP IN 木更津 として初めて舞台に立ちました。
『震災復興チャリティ2018』と題された、木更津・君津地域の合同発表会です。

参加メンバー8名。その殆どが初舞台。練習できるのは週1回約1時間のペース。
それでも約2年間コツコツ努力してきたものを形に・・・。
そこで、レッスンエクササイズのステップを中心に組み立て、全4曲トータル6分というプログラム。
約3ヶ月の準備期間でよく頑張りました!
本番前日の舞台リハーサルでは、講師自身がきっと打ちひしがれて落ち込んで帰るだろうと予測していたのですが、とんでもない!「なんだ、みんなやるじゃんか」と拍子抜けしたくらいです。

様々なジャンルのダンス教室が集まる中、タップダンスは私どもだけ、というとで「板を敷いたり片付けたり」というタップに付きものの問題もしっかりございましたが、主催者、舞台スタッフ、他団体の皆さま、ご父兄のご協力をいただき乗り切ることができました。 本当にありがとうございます!
・出ハケの歩き方とお客様へのお辞儀をしっかりする
・衣裳はシンプルに照明は暗く
僕の師からの教えを守り、うれしい誤算のようなあたたかい拍手をいただけました。

とはいえ、演出面(というほどのものではありませんでしたが)や振り付けなど、僕自身にとっては反省点も数多く。
そして、規模は小さくとも、床を気にせず思いきり使える、自前の発表会も視野に入れていきたいなと思うのでありました。
【 後日談 】
まぁ、出演した生徒さんたちのレッスン中のタップの音が変わったの変わらないのっていったら!
そして。。。子供たちが先生の話を真剣に訊くようになった!